ミッション
OIST のエンジニアリング部門は、実験装置、サンプル、デバイスの設計、製造、特性評価において研究者を支援することで研究を推進しています。
私たちの専門スタッフチームは、以下のようなサポートを提供しています:
- メカニカルエンジニアリング
- エレクトロニクス
- ナノファブリケーションとマイクロファブリケーション
- 光学特性評価
- 物理特性評価
- 材料と構造の特性評価
教育、ユーザートレーニング、沖縄の産業界や地域社会へのアウトリーチは、私たちの最優先事項のひとつです。
OIST のエンジニアリング部門は、実験装置、サンプル、デバイスの設計、製造、特性評価において研究者を支援することで研究を推進しています。
私たちの専門スタッフチームは、以下のようなサポートを提供しています:
教育、ユーザートレーニング、沖縄の産業界や地域社会へのアウトリーチは、私たちの最優先事項のひとつです。
工作室は、ラボ2の近くにある専用の施設(ESB)内に設置されています。訓練を受けた技術スタッフが、手動工作機械から全自動の多軸工作機械まで、多岐にわたる機器の利用をサポートしています。
当セクションのナノファブリケーション施設は、2つのクラス1000クリーンルームを中心に構成されており、マイクロおよびナノスケールのサンプル製造のための設備が整っています。最先端の成膜装置、(電子ビーム)リソグラフィー、3Dプリンティング、エッチングツール、集束イオンビームを駆使し、専門スタッフがあなたの目標達成のお手伝いをします。クリーンルームはラボ2と5にあります。
サンプルやデバイスの包括的な特性評価は、クリーンルーム内および周辺にある様々な装置で行うことができます。これには、ラボ4にある光学的、構造的、物理特性評価システムも含まれます。
当セクションのエレクトロニクスチームは、回路設計やエレクトロニクスのあらゆるニーズに対して専門的なサポートを提供します。プリント基板(PCB)の製造やデバイスのプロトタイプの組み立てから、信号解析、診断、コンサルティングに至るまで、課題の解決をサポートし、あなたのアイデアを実現へと導きます。
OISTのエンジニアリングセクションは、全キャンパスの施設や研究室において、レーザーシステムの設置や安全のコンプライアンス基準を満たすためのガイダンスを提供しています。
OISTの安全衛生規則に従い、OISTでは、レーザーを使用する方々やレーザー管理区域に立ち入る方々を対象に、実践的なレーザー安全教育を提供しています。OISTレーザー安全諮問委員会と協力し、OIST職員、学生、客員研究員を問わず、全てのレーザー利用者のためにレーザー安全の向上に努めています。