研究および職場の安全
OISTは比較的新しい研究大学院ですが、ベストプラクティスと高い安全基準による研究を責任を持って行っています。
産業界、学術界、研究分野において経験を持つ専門スタッフが、安全研修の内容や手順を作成して実施していますが、教職員や学生の安全を確保するために、引き続き改善を重ね、新たな課題に対応していく必要があります。
本学では、2016年11月14日に発生した潜水事故を受けて、安全衛生体制を強化し、研究安全に対する意識向上と安全研修の推進を目的とした「鈴木祥平研究安全基金」を設立しました。