37. 雇用の終了

目次

37.1 基本方針

退職に関する決定は、全て本学が定めた要件を満たすものでなければなりません。

37.2 ルール

37.2.1 退職

詳細は、就業規則第77条、第78条及び第85条並びに非常勤職員就業規則第64条、第65条及び第71条で定めます。

37.2.2 定年及び有期雇用契約の上限

詳細は、就業規則第79条及び非常勤職員就業規則第66条で定めます。また、定年退職後の再雇用に関する規定は、就業規則第80条で定めます。

37.2.3 解雇

詳細は、就業規則第81条、第82条及び第83条並びに非常勤職員就業規則第67条、第68条及び第68条で定めます。

37.2.4 退職者の守秘義務

詳細は、就業規則第84条及び非常勤職員就業規則第70条で定めます。

37.3 責務

37.3.1 本学を退職する職員

本学を退職する職員は、必要な書類を人事マネジメントセクションに、遅くとも退職日の1か月前までに提出しなければなりません。本学を退職する職員は、鍵、身分証明書、コンピューター、ソフトウェア、電話、その他本学の資産の全てを、その所属する課や直属の上長に返却しなければなりません。

37.3.2 上長

上長は、退職に関して、所定の手続きを踏まなければなりません。非自発的退職に関しては、措置を講ずる前に、事前に人事マネジメント・セクション及び副学長(人事担当)とともに所定の審査を行わなければなりません。

37.3.3 人事マネジメントセクション

人事マネジメントセクションは、退職に関する関係法令及び本学のルール等の遵守の状況について確認する義務を負います。

37.4 手続き

37.5 様式

37.6 連絡先

37.6.1 本方針の所管

副学長(人事担当)

37.6.2 その他連絡先

人事マネジメントセクション

37.7 定義