ニール・コールダー

沖縄科学技術大学院大学（OIST）の研究担当ディーンに、メアリー・コリンズ教授が着任します。

12月12日、高校生を対象とした科学コンテスト第４回「SCORE!」が沖縄科学技術大学院大学（OIST）で開催され、沖縄県内の高校10校から14チームが参加しました。

アメリカ物理学会が2016年パノフスキー賞の受賞者を発表しました。

ノーベル賞受賞者のセルジュ・アロシュ博士と李遠哲博士、アルブレヒト・ワグナー教授がOIST理事に就任しました。

2015年外部評価委員会の報告書においてOISTは「卓越性を測る全ての主要な基準において傑出した成果が見られる」と評価されました。

県内高校生31チームの応募の中から選ばれた21チームが競い合う、「第3回スコア！サイエンスinオキナワ：企業のための研究能力」コンテストが12月13日に開催されました。

OISTにて「第2回スコア! サイエンスinオキナワ: 起業のための研究能力」が開催され、県内の高校から13チームが参加し、優れた発表を行いました。

STSフォーラム開会のご挨拶で安倍晋三総理大臣は、科学技術分野に対する日本の貢献について触れ、教育研究の国際化に関して沖縄科学技術大学院大学（OIST）を例に挙げられました。

OISTでは科学的な発想や概念を学内のみならず、沖縄の人々にも広めるべく取り組んでいますが、その熱意の表れとも言える２つのイベントが先日開催されました。

2月14日～18日にかけて開催された米国科学振興協会（AAAS）の年次会合にOISTが参加しました。

12月7日、国際石油企業サウジアラコム傘下のアラムコ・アジア・ジャパン株式会社のアハマド・アルクネイニ代表取締役社長がOISTを訪問され、同社とOISTの間でサウジアラムコ海洋環境基金の設立に関する覚書を締結しました。

OISTのバイタリティ、理念、教育、国際性、原動力、研究、生活、そしてサイエンスにおける強みと特色を7分間の映像で体感できます。