アルツハイマー病におけるタウ・タンパク質の役割を解明 アルツハイマー病に深く関わるタウ・タンパク質の影響によって、神経細胞間の情報伝達が損なわれる仕組みが明らかになりました。治療への新たな道が開かれます。 2022年6月22日
完璧なハーモニー:OIST10周年記念コンサートで科学と音楽が融合 OIST は、10周年記念行事の一環として、4挺の貴重なヴァイオリンの音色を披露する特別なコンサートを開催しました。 2022年6月13日
OISTのスバンテ・ペーボ教授が日本国際賞を受賞 2年にわたり延期されたジャパンプライズ「日本国際賞」の授賞式が東京都の帝国ホテルで執り行われ、スバンテ・ペーボ教授が記念の盾を受け取りました。 2022年5月19日
沖縄の女子高校生が長寿の科学を学ぶ:ハイサイ・ラボ2022 OISTアウトリーチ活動の目玉であるHiSci Lab(ハイサイ・ラボ)が開催され、沖縄県内の女子生徒35名が参加しました。今年のテーマは「長寿の科学」です。 2022年4月14日
ねじれた足場: クライオ電子顕微鏡でポックスウイルスの構成要素が明らかに 天然痘を引き起こすポックスウイルスの足場がD13というタンパク質構成要素でできていることが明らかになりました。この発見は、新しい抗ウイルス薬の開発につながる可能性があります。 2022年3月31日