学生へ講座を提供 東京からアメリカンスクール・イン・ジャパンの学生が来学しました。 ティモシー・ラバシ教授が講座を開き、海洋保全とサンゴプロジェクト、サンゴの重要性や私たちにできることを伝えました。OISTサンゴプロジェクトは、「サンゴを知り、サンゴ礁を守る」をコンセプトに、学生への海に関する講座を実施しています。 海の状況や海洋保全、SDGs、生物多様性など、海の専門家から詳しく学んでみませんか。ご希望される学校は、 donation@oist.jp までご連絡ください 日付: 2024年6月13日 カテゴリー: 研究関連記事 シェア: 関連記事 OIST研究者ら、コナカイガラムシの共生システムのメカニズム解明に貢献 この度、OISTの佐藤矩行教授らはコナカイガラムシが従来の常識を超えた複雑な微生物との共生システムを持つことを突き止めました。 世界へ羽ばたく研究者のたまご集まれ! 2013年4月から始まった理系の学生向けのOIST Caféが、この6月も東京と札幌でそれぞれ16日(日)と19日(水)に開催されました。 OISTに献血バス来たる 6月19日(水)、OISTに初めて献血バスがやってきました。 地球温暖化防止とサンゴ礁保全 6月29、30日に「地球温暖化防止とサンゴ礁保全に関する国際会議」(主催:環境省、沖縄県、共催:OIST、琉球大学)がOISTキャンパスにて開催されました。 G0細胞ユニットによる低グルコース環境における分裂酵母の研究~代謝・細胞老化研究の新境地へ~ OISTのG0細胞ユニットの研究者らは、分裂酵母細胞とヒト細胞において実際に必要とするグルコース濃度は驚くほど似ていること、また、グルコース飢餓によって分裂酵母の寿命が延びることを発見した。
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