OISTこども研究所では、注意欠如多動症(ADHD)の要因や対処法に焦点をおいた研究を行っています(研究所について)。
不注意や多動・衝動性の傾向がみられる児童にも効果的なサポートプログラムの開発や研究を行なっています。また、地域の多くのみなさん(当事者、保護者、支援者の方々)のご意見をお聞かせいただき、日常生活や子育てにおける工夫を考えています。
Well Parent Japan (WPJ):ADHDに特化した対面式のペアレント・レーニング
らぶはび:LINE等のメッセージアプリで、ADHDの傾向がみられる子どもの保護者にペアレンティングのヒントを提供。また、地域の皆さんのご意見を、オンライン調査やインタビューでお聞きしています。
*英語では、ADHDにおける報酬に対する感受性や言語や社会スキルの特徴についての研究を行なっています。
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