報酬を待つ間の線条体の活性を測るfMRI実験の概要 A. 学生らはfMRIスキャナー内のコンピュータ画面上の一連の画像を観察。 正方形の後は決して報酬(コインの入った瓶)が現れない。 ダイヤモンドの形が現れた後は、報酬が66%の割合で与えられえる。B. ADHDを持たない生徒の場合、待っている間に線条体(赤い円で示されている部位)が明るい色に点灯するが、報酬が出ている間は点灯しない。C. ADHDを持つ学生の場合、実際にコインの入った瓶を見たときに線条体(赤い円で示されている部位)が点灯するが、報酬を待っている間に点灯は見られない。 両方の画像(B,C)において、より明るい黄色はより大きな活性化を示す。 日付: 2017年7月25日 Copyright OIST (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 沖縄科学技術大学院大学). Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0). 全解像度画像をダウンロード シェア: Related Images 瑞宝中綬章を受章した菅原寛孝教授 星名研究員と山本教授 星名直祐研究員(左)と山本雅教授(右) 大脳基底核神経回路 緑色に光る部分でPCDH17が発現しているのが分かる。 ゼブラフィッシュ コナカイガラムシ 農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に、極度にゲノムの縮小した2種類の細菌が入れ子状になって共生している。 出典: Cell Volume 153 Issue 7, photo by Alex Wild (http://alexanderwild.com/)
コナカイガラムシ 農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に、極度にゲノムの縮小した2種類の細菌が入れ子状になって共生している。 出典: Cell Volume 153 Issue 7, photo by Alex Wild (http://alexanderwild.com/)
コナカイガラムシ 農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に、極度にゲノムの縮小した2種類の細菌が入れ子状になって共生している。 出典: Cell Volume 153 Issue 7, photo by Alex Wild (http://alexanderwild.com/)