“What‘s New? OISTサンゴプロジェクト” でプロジェクトの今をお届け OISTサンゴプロジェクトの活動をお伝えするニュースレター「What‘s New? OISTサンゴプロジェクト」の創刊号が発行されました。 今後は、不定期ですが年に1~2回は発行していく予定です。皆様からのご支援が、サンゴ礁の持続にどのように役立っているか、小さな成果も逐次お伝えしてまいります。 “What‘s New? OISTサンゴプロジェクト” vol.1はこちら “What‘s New? OISTサンゴプロジェクト” vol.1はこちら 日付: 2024年2月1日 カテゴリー: OIST関連記事 シェア: 関連記事 OIST研究者ら、コナカイガラムシの共生システムのメカニズム解明に貢献 この度、OISTの佐藤矩行教授らはコナカイガラムシが従来の常識を超えた複雑な微生物との共生システムを持つことを突き止めました。 世界へ羽ばたく研究者のたまご集まれ! 2013年4月から始まった理系の学生向けのOIST Caféが、この6月も東京と札幌でそれぞれ16日(日)と19日(水)に開催されました。 OISTに献血バス来たる 6月19日(水)、OISTに初めて献血バスがやってきました。 地球温暖化防止とサンゴ礁保全 6月29、30日に「地球温暖化防止とサンゴ礁保全に関する国際会議」(主催:環境省、沖縄県、共催:OIST、琉球大学)がOISTキャンパスにて開催されました。 G0細胞ユニットによる低グルコース環境における分裂酵母の研究~代謝・細胞老化研究の新境地へ~ OISTのG0細胞ユニットの研究者らは、分裂酵母細胞とヒト細胞において実際に必要とするグルコース濃度は驚くほど似ていること、また、グルコース飢餓によって分裂酵母の寿命が延びることを発見した。
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