OIST - University of the Future 新時代の教育研究を切り拓く

「Women in Science（女性科学者）」は、OISTで短期インターンシップを経験した広島大学大学院生の引地奈津子さんの作品です。

上部左：モデリングされた神経細胞の詳細。細胞の外部構造、カルシウム（黄色）を内包する細胞内膜系（小胞体）、カルシウムチャネルの開口に関わるタンパク質（青、明るい赤紫色、暗い赤紫色）が示されている。 他の部分：カルシウムやタンパク質の動きと活性を個別に観察できる。 下部中央：モデリングが進行する間、リアルタイムで数値データを追うことができる。

この映像では、石鹸混合液がマイクロ流体プラットフォームの円柱の間を通り抜け、右側からゲルとして出てくる様子を観ることができる。

15,360個（80個×192環）の六角格子状に詰めたマグネットボールからできた円柱管の安定性を検証する様子。円柱管が安定性を失うと、紙がくしゃくしゃになるように、円柱管の下からから崩れる様子を高速度カメラで撮影した。