沖縄海洋観測システム:サンゴ礁の生態系モニタリング OISTは、沖縄県本部町周辺海域のサンゴ礁にリアルタイム観測機器を設置しました。この観測機器は、年間を通して生物学的データと周りの環境データの計測を可能にする画期的な設備です。 2013年9月5日
OISTER 海へ発つ この度、第十一管区海上保安本部とOISTの海洋生態物理学ユニットの業務協定の一環として、OISTが所有する海洋観測ロボットWave Gliderが、第十一管区海上保安本部所属測量船「おきしお」により沖縄近海に投入されました。 2013年8月15日
沖縄周辺海域に水温計を設置する 天候と技術が味方すれば、OIST海洋生態物理学ユニットの長谷川大介研究員は、今後4年間に大海原から80万通以上のeメールを受け取ることになるはずです。 2013年3月29日
MarVeLワークショップの開催 -海域を越えたつながりを目指して 5月10日から12日にかけて、海域を超えて海洋生物が海流によってどのようなパターンで結ばれているか(コネクティビティ)を調べ、その予報システムを構築することをテーマとしたMariana Vent Larvae (MarVeL) ワークショップが沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催されました。 2012年5月21日
沖縄海洋研究の連携へ向けて 地球温暖化、海難捜索、サンゴ礁群集調査に共通するものとは ―?去る1月31日、OISTで沖縄海洋調査・研究連絡会が開催され、海洋生態物理学ユニットの研究員たちをはじめ、県内の様々な機関から海洋調査に携わる方々が集まりました。 2012年2月7日