膜協同性ユニット 楠見 明弘 膜協同性ユニットは、細胞膜が働く仕組みの基本ルール解明を目指しています。単なる分子間相互作用を超えて、3個以上の分子が協同的に働くことが重要な過程と機構が見えてきました。本質的理解のため、生細胞中での1分子の観察・操作法の開発をおこない、それらを用いて、細胞膜に見るシグナル伝達と神経回路形成の機構を研究しています。 楠見 明弘 Research Members Publications Kusumi Lab Seminars Job Openings Annual Reports 今後のイベント 過去のイベント カレンダー ユニットのニュース 教員 楠見 明弘 シェア: 採用情報 ポストドクトラルスカラー/膜協同性ユニット Posted on 2023年10月24日 膜協同性ユニット ポストドクトラルスカラー 2024年3月31日 研究部門の採用情報を全て見る ユニットのニュース 沖縄・日本・そして世界へ ― 加速する産学官連携 経済同友会によるOIST視察・シンポジウムが行われました。 細胞膜上の分子がバレエの群舞のように見えてきた 1蛍光分子の感度で、究極速度で撮像できるカメラを開発 記憶の鍵となる受容体を働かせる仕組みを解明 OIST、京都大学、岐阜大学の研究者らが、4つのパーツを0.1秒毎に組み立て直して働かせるメカニズムを解明しました。 まるでバレリーナ! イメージングの新技術を開発して、細胞膜タンパク質の複雑な動きを見たら 細胞内のタンパク質の動きを1分子ずつ長時間追跡する新技術を開発することで、細胞の動く仕組みが見えてきました。 楠見明弘教授がOISTに着任 楠見教授は膜協同性ユニットを主宰します。 もっと見る 会議・ワークショップ Mini-symposium OIST x JST Act-X joint mini-symposium 2025 主催者 膜協同性ユニット 2025年1月27日 - 2025年1月27日 もっと見る 専門分野 生化学 生物物理 細胞生物学 ナノ科学 神経科学 同分野の研究ユニット 微生物・生態系生態学ユニット Collective Dynamics and Quantum Transport 海洋構造生物学ユニット 生物の非線形力学データサイエンス研究ユニット 細胞増殖・ゲノム編集ユニット 進化神経生物学ユニット 分子神経科学ユニット 理論生物物理学ユニット 神経回路ユニット 研究ユニットを探す