OIST 2012年次報告書 本報告書は2012年4月~2013年3月にかけて行われた研究活動と、アドミニストレーションの活動についてまとめたものです。 OISTは教育研究における変革の最前線にあります。2012年には第1期生34名が入学し、大学院大学として本格稼働しました。また、本学の最先端で学際的な研究を推し進めるのに不可欠な研究施設も整備しました。この年次報告書は、OISTにとって大きな発展の年となった2012年4月~2013年3月にかけて行われた研究活動と、アドミニストレーションの活動についてまとめたものです。数年前には変革のビジョンにすぎなかったものが今や現実となっています。 2012年次報告書(英文)を読む 日付: 2013年10月28日 カテゴリー: OIST関連記事 作者 名取 薫 広報・取材に関するお問い合わせ報道関係者専用問い合わせフォーム シェア: 関連記事 沖縄県北部市町村議会議長会の皆様がOISTを訪問 建築とアートの共演 沖縄県立芸術大学美術工芸学部とOISTの共同企画によるアート展「A Crossing of Minds 思考的×身体的 科学×芸術」が6月27日からOISTで始まりました。 4Sワークショップを開催~懸賞論文に入選した20名の学生が参加~ 沖縄周辺海域に水温計を設置する 天候と技術が味方すれば、OIST海洋生態物理学ユニットの長谷川大介研究員は、今後4年間に大海原から80万通以上のeメールを受け取ることになるはずです。 OIST来訪者2万人を超える この1年の間に、沖縄県民の皆さんをはじめ、国内外の政府関係者や皇室の方々、小学生や大学生などを含む本学への来訪者の数はおよそ22,000人に上りました。