サステナブルなAI社会の実現をめざして、NTTと包括的な研究連携に合意 OISTとNTTが、環境・量子・神経科学分野などで連携 日本電信電話株式会社(NTT)と沖縄科学技術大学院大(OIST)は、サステナブル社会の実現をめざし、環境科学や量子科学、神経科学などの研究分野で連携していくことに合意し、3月26日に覚書を交わしました。 NTTの川添雄彦副社長(左)とOISTのカリン・マルキデス学長(右) 3月25日にNTT本社にて。 NTTの川添雄彦副社長(左)とOISTのカリン・マルキデス学長(右) 3月25日にNTT本社にて。 本連携についてのプレスリリースはこちらからご覧ください。 日付: 2024年3月27日 カテゴリー: OIST関連記事 広報・取材に関するお問い合わせ報道関係者専用問い合わせフォーム シェア: 関連記事 世界初、NTTとOISTが北西太平洋で、 カテゴリ5の猛烈な台風直下の大気・海洋の同時観測に成功 OISTは共同研究を通じて、台風予測精度向上に貢献する観測手法の確立と、台風直下での観測データによる大気と海洋の相互作用のメカニズムの解明をめざします サンゴ調査に革命を:水中ドローンで准深海の環境DNA解析が可能に 産学連携でサンゴの環境DNA モニタリングを新たな次元へ。 速く安価にサンゴ礁をモニタリングする強力な新技術 海水1リットルからサンゴ礁に生息するする造礁サンゴの種類を判別できる遺伝子解析技術を開発しました。 サンゴの日を前に―OISTサンゴプロジェクト、一年目の取り組み 地元の皆様とともに、科学の力で沖縄のサンゴ保全に取り組む。
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