受精後30時間から48時間の間に網膜に徐々に定着するミクログリアの前駆細胞
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受精後30時間から48時間のゼブラフィッシュの網膜を撮影したもの。左側の画像では、蛍光標識したミクログリアの前駆細胞をマゼンタ色で、発生中のゼブラフィッシュの網膜を緑色で示している。右上の画像は、受精後30時間頃に最初の前駆細胞が血管を通って眼球に入ってきたことを示している。右下の画像は、受精後42~48時間に、神経新生が起こっている部分から網膜全体に前駆細胞が定着している様子を示している。
受精後30時間から48時間のゼブラフィッシュの網膜を撮影した画像です。左側の画像では、蛍光標識したミクログリアの前駆細胞をマゼンタ色で、発生中のゼブラフィッシュの網膜を緑色で示しています。右上の画像は、受精後30時間頃に最初の前駆細胞が血管を通って眼球に入ってきたことを示しています。右下の画像は、受精後42~48時間に、神経新生が起こっている部分から網膜全体に前駆細胞が定着している様子を示しています。本画像は、プレスリリース「発生期の免疫細胞の移動経路がゼブラフィッシュの網膜で明らかに」の関連画像です。
日付:
2021年12月6日
Copyright OIST (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 沖縄科学技術大学院大学). Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0).