五十嵐 杏南

OIST研究員が日本初の注意欠陥多動性障害（ADHD）のペアレンティングプログラムを開発中です。

2013年4月から12月にかけて、沖縄県のみならず全国から3000名を超える中学生と高校生がOISTを訪問しました。

12月12日、琉球大学より、学生34名と教員5名の皆さんがOISTを訪問しました。

OISTでは、沖縄在来種の毒蛇であるハブとヒメハブの毒の特性について調べるべく、相異なる専門の研究者たちが共同研究を進めました。

J.S.バッハコンサートが11月30日に行われ、450人の観客がOIST講堂を満たしました。

この度、フランス、中国、米国出身者が協働で取り組んだ生物多様性・複雑性ユニットでの研究により、大変貴重なアリ属の新種が発見されました。

11月9日（土）に、OISTでTEDxRyukyuが開催され、400名の参加者がOISTの講堂に集いました。

ムックレス・ソーワン准教授の研究グループが、新たな手法を使うことで多成分ナノ粒子のデザインと製造に成功したと発表しました。

OIST計算脳科学ユニットの研究者らが、OISTで開発された最先端の計算モデルを用いて小脳の細胞について画期的な発見をしました。

エコノモ准教授がアリの新種に関する論文を発表し、そのアリを、琉球大学の辻和希教授のお名前にちなみ「Pristomyrmex tsujii」と命名しました。

OISTマリンゲノミックスユニットの竹内猛研究員が統括した学術誌Zoological Scienceのアコヤガイ特集号が発刊されました。

沖縄出身の研究者二人が、先鋭的な電子顕微鏡開発の第一線で活躍しています。