スコウ　エイドリアン

小笠原諸島で採取した海水に含まれるDNAから、この地域固有の生物多様性に関する新たな知見が得られました。

グローバル・バイオコンバージェンスイノベーション拠点 を紹介するシリーズ第5弾となる今回のポッドキャストでは、DJニックことニック・ラスカムさんがエイミー・シェン教授と河野恵子准教授に、研究用デバイス開発と細胞老化メカニズムの解明について話を聞きました。

クマノミは、侵入してきた魚の帯模様を数えて脅威のレベルを判断し、イソギンチャクのコロニー内の社会的ヒエラルキーの判断材料としている可能性が示されました。

カリン・マルキデス学長が、自身の体験、OIST着任の経緯、大学でDE&Iを高めるためのアプローチなどについて語りました。

第5回ジャパン・サイコム・フォーラム（JSF）が11月21日～22日、沖縄科学技術大学院大学（OIST）で開催されました。対面開催は2019年以来と初めてとなります。

As 2023 draws to a close, it's worth reflecting on the year that has gone by. New buildings, new president, and a lot of new research – this year, OIST has been getting back on track post-pandemic. We highlight some of the most notable events, people, articles and media mentions of the year gone by.

2023年もいよいよ終わりを迎えようとしている今、今年1年を振り返ってみる価値があります。新研究棟、新学長、そして多くの新しい研究――。今年、OISTはコロナ禍前の状況に戻りつつあります。今年最も注目を集めたイベント、人物、最も読まれた記事、メディアで話題になった記事をご紹介します。

沖縄本島を網羅するモニタリング・ネットワークで録音された1万3000時間にも及ぶ音声データを分析した結果、スーパー台風に対する生態系の耐久力が予想以上にあることが示された一方、気候変動に脅かされていることも分かりました。

新種の頭足類２種の学名が日本・沖縄の伝承にちなんで命名されました。