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3月16日、OISTにおいてオープンキャンパス2014が開催され、県内外から5000人以上の皆さまにお越しいただきました。

情報処理生物学ユニットの研究グループが、微小な線虫C. elegansの高アルカリ性（pH）感知機構を発見しました。

発達神経生物学ユニットはADHDの神経生物学的原因の解明に貢献しています。

骨代謝は主にホルモンにより調節されているほか、近年CNOTという細胞内タンパク質の関与が明らかになってきました。

マイクロ・バイオ・ナノ流体ユニットの代表としてOISTに着任したエイミー・シェン教授は、複雑な内部構造を持つ流体について研究をします。

OISTのスカイウォークには、あまり知られていない設備が隠れています。

ナノ粒子技術研究ユニットの研究員たちが、生物医学用に３成分のナノ粒子を合成する新しい方法を開発しました。

本年2月、佐藤矩行教授の著書「Developmental Genomics of Ascidians（ホヤの発生ゲノミクス）」が刊行されました。

OIST研究員が、計算論的方法を用いて薬剤となる可能性を秘めるある物質と相互作用するタンパクを特定し、新薬探索のスピードアップをはかっています。

この度、OISTにソフトマター数理ユニットを率いるエリオット・フリード教授が着任しました。

1月24日、OISTキャンパス内で沖縄初となるOISTカフェが開催されました。

このたび、OISTと東京大学は、科学・学術協力に関する基本協定を締結しました。