去る2月11日(祝)、(独)沖縄科学技術研究基盤整備機構(OIST)は、沖縄県内6校の高校生計12人を恩納村内のキャンパスに招き、OIST運営委員会共同議長のトーステン・ヴィーゼル博士(ロックフェラー大学名誉学長、1981年ノーベル生理学・医学賞受賞)との懇談会を開催しました。この「ノーベル受賞者とのサイエンストーク」では、2時間にわたる対話と交流を通して、ヴィーゼル博士が、参加した高校生に対して進学や将来のキャリア形成に関するアドバイスをしました。司会は、OISTの山田真久博士(コモンリソースグループ研究統括)が務めました。