我喜屋 久

As 2023 draws to a close, it's worth reflecting on the year that has gone by. New buildings, new president, and a lot of new research – this year, OIST has been getting back on track post-pandemic. We highlight some of the most notable events, people, articles and media mentions of the year gone by.

2023年もいよいよ終わりを迎えようとしている今、今年1年を振り返ってみる価値があります。新研究棟、新学長、そして多くの新しい研究――。今年、OISTはコロナ禍前の状況に戻りつつあります。今年最も注目を集めたイベント、人物、最も読まれた記事、メディアで話題になった記事をご紹介します。

それぞれの強みを融合し、沖縄の海の安心・安全の向上を目指します

5つの視点、5つのストーリーで、2022年のOISTを振り返ります

沖縄県選抜高校生チームが科学とビジネスのアイディアを競い合うコンテスト「SCORE！」を開催しました。

地域との協力によるインパクトの創出に取り組みます。

日米間における長期的な健康と科学の連携を目指して

大阪と南米コロンビアから平均年齢23歳の２つの起業家チームがOISTに集結。皮膚疾患とパーキンソン病にかかる新たなソリューションの確立を目指します。

1月23日、OISTフェムト秒分光法ユニットのケシャヴ・ダニ准教授が、恩納中学校を訪問し、出前授業を行いました。

  子どもたちに科学の面白さを知ってもらい、OISTについて理解を深めてもらおうと、OISTは様々なイベントや、出前授業を行っています。12月8日、 OISTの「エネルギー材料と表面科学ユニット」を率いるヤビン・チー准教授は、恩納村立山田中学校を訪れ、講演を行いました。会場となった体育館には、中学1年生と2年生の合計46名の生徒が集まりました。

   第35回沖縄の産業まつりが10月21日（金）から3日間、奥武山公園（那覇市）にて開催されました。今年度の産業まつりは、「県産品　使う『みんな』が主役です」をテーマに行われ、過去最多の491の企業や団体が出展しました。晴天に恵まれた会場は、3日間で24万人を超える大勢の来場者で賑わいました。