多くの訪問者にお越し頂きました
この数週間、OISTを多くの皆さまが訪問されました。2月17日には、在日ノルウェー大使館のアルネ・ロイ・ウォルター特命全権大使、在日フィンランド大使館のヤリ・グスタフソン特命全権大使、在日デンマーク大使館のA. カーステン・ダムスゴー特命全権大使、そして在日スウェーデン大使館からラーシュ・ヴァリエ特命全権大使がおみえになり、ジョナサン・ドーファン学長とロバート・バックマン上級副学長との会合の後、OISTで行われている研究活動について数名の教授より説明をうけられました。
2月29日には、沖縄で毎年開催されるダイキン工業株式会社主催のゴルフストーナメントにあわせて、日本を代表する企業の代表の皆さま計76名がOISTを訪問されました。株式会社三井住友銀行の西川善文名誉顧問は、「OISTでは少人数で最先端の研究をやっているので驚きました。OISTが日本の、そして科学技術の発展の一翼を担うことを期待しています。」と感想を述べられました。
この2日後、県内の全ての高校を対象とした本学へのビジットプログラムの一環で、沖縄県立球陽高校の1年生310名がOISTを訪れました。昨年11月以降、総勢1683名の高校生がOISTを訪問したことになります。
そして、3月7日には2010年ノーベル化学賞受賞者で 北海道大学の鈴木章名誉教授にお越しいただきました。ジョナサン・ドーファン学長にお会いいただくとともに、OISTの施設をご見学いただきました。