核酸化学・工学ユニット DNAやRNAを含む核酸は生物を形作る基盤の一つです。核酸は、遺伝情報の保持、触媒、分子認識等の優れた化学的機能を示します。核酸化学・工学ユニットでは、核酸の多様な機能を活用して、試験管、デバイス、そして生きた細胞内で働く機能性核酸(DNA、RNA、および人工核酸)の設計と合成を行います。 コンタクト 詳しく見る ユニットのページへ ユニットメンバー 論文・出版物 教員 横林 洋平 教授 核酸化学・工学ユニット 専門分野 生化学 生物工学 化学 医学 分子生物学 合成生物学、構成的生物学 採用情報 ポスドクスカラーポジション 核酸化学・工学ユニット (横林ユニット) Posted on 2022年12月12日 核酸化学・工学ユニット ポストドクトラルスカラー Applications deadline will continue until the position is filled. 博士研究員(ポスドク)/核酸化学・工学ユニット(横林洋平教授) Posted on 2023年6月20日 核酸化学・工学ユニット ポストドクトラルスカラー Applications deadline will continue until the position is filled. 研究部門の採用情報を全て見る ユニットのニュース 体内の遺伝子発現を低分子化合物で制御する技術を開発 この新技術は、バイオ医薬品、遺伝子治療、細胞治療、再生医療などへの応用が期待されています。 10万個の突然変異体ネットワークを追跡 生物の多様性に不可欠なのが遺伝子の突然変異。突然変異と進化に関する概念を、初めて実験で示しました。 DNAが接着剤に: DNAの力により自力で組織化するゲルブロックを作製 DNA断片同士の分子間相互作用によって自己組織化を起こすことで、比較的大きな構造を形成することが可能であることを示しました。 ヒスタミンに応答する人工細胞を初めて合成 化学シグナルに反応して特定の遺伝子を発現できる人工細胞を研究者らが開発しました。新たなドラッグデリバリーシステム開発につながるかもしれません。 自家発電するRNAナノマシン トリガーに反応して形を変え、光を放つ新たな「分子トランスフォーマー」が誕生しました。 もっと見る 専門分野 生化学 生物工学 化学 医学 分子生物学 合成生物学、構成的生物学 同分野の研究ユニット 生物デザインユニット 微生物・生態系生態学ユニット 海洋構造生物学ユニット 細胞増殖・ゲノム編集ユニット 進化神経生物学ユニット 生物システムユニット 分子神経科学ユニット ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニット 膜協同性ユニット ヒト進化ゲノミクスユニット 研究ユニットを探す
ポスドクスカラーポジション 核酸化学・工学ユニット (横林ユニット) Posted on 2022年12月12日 核酸化学・工学ユニット ポストドクトラルスカラー Applications deadline will continue until the position is filled.
博士研究員(ポスドク)/核酸化学・工学ユニット(横林洋平教授) Posted on 2023年6月20日 核酸化学・工学ユニット ポストドクトラルスカラー Applications deadline will continue until the position is filled.