成田 明光 現在、マックス・プランク高分子研究所とOISTに所属 東京大学大学院理学系研究科化学専攻、中村栄一教授の研究室で学士及び修士号を取得後に渡独、2010年からマックス・プランク高分子研究所、Klaus Müllen教授の研究室にて有機化学の手法を利用したグラフェンナノリボンの合成研究に取り組む。2014年にヨハネス・グーテンベルク大学マインツより博士号を取得し、その後同研究所でプロジェクトリーダーとして研究を続け、2018年から沖縄科学技術大学院大学を兼任、2020年に帰国し現在に至る。 経歴 2020年- 沖縄科学技術大学院大学 有機・炭素ナノ材料ユニット 准教授 2020年- マックス・プランク高分子研究所 非常勤グループリーダー(兼任) 2018年-2020年 沖縄科学技術大学院大学 有機・炭素ナノ材料ユニット 准教授(アジャンクト) 2014年-2020年 マックス・プランク高分子研究所 プロジェクトリーダー 2010年-2014年 マックス・プランク高分子研究所 博士課程研究員 受賞歴 2014年 Runner-Up in the prize category “Promising Research Talent”, Marie Skłodowska-Curie Actions Prizes 2016年 日本化学会第96春季年会(2016) 優秀講演賞(学術) 2017 日本化学会第67回進歩賞(平成29年度) 成田 明光 准教授 マックス・プランク高分子研究所、マインツ大学(博士) 東京大学(学士、修士) 研究ユニット 有機・炭素ナノ材料ユニット コンタクト 専門分野 化学 材料科学 有機化学 コース Synthetic Chemistry for Carbon Nanomaterials 他の教員 教員一覧