図1.セロトニン神経活動を光で制御する

図1.セロトニン神経活動を光で制御する
(A) 左図:セロトニン神経細胞(赤色)。中図:光に応答するたんぱく質(チャネルロドプシン2)を発現している神経細胞(緑色)。右図:左図と中図を重ねたもの。セロトニン神経細胞において選択的に光に応答するたんぱく質が発現している(橙色)。(B) 青色光刺激(500 ms、青線)で発火頻度を増大させるセロトニン神経細胞。この発火増大は数10秒間持続する。黄色光刺激(500 ms、黄線)で発火頻度は定常状態にもどる。
図1.セロトニン神経活動を光で制御する
(A) 左図:セロトニン神経細胞(赤色)。中図:光に応答するたんぱく質(チャネルロドプシン2)を発現している神経細胞(緑色)。右図:左図と中図を重ねたもの。セロトニン神経細胞において選択的に光に応答するたんぱく質が発現している(橙色)。(B) 青色光刺激(500 ms、青線)で発火頻度を増大させるセロトニン神経細胞。この発火増大は数10秒間持続する。黄色光刺激(500 ms、黄線)で発火頻度は定常状態にもどる。
日付:
2014年8月22日
Copyright OIST (Okinawa Institute of Science and Technology Graduate University, 沖縄科学技術大学院大学). Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0).
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