ウッズホール海洋生物学研究所（米国マサチューセッツ州ウッズホール）、撮影2008年、写真：トム・クラインディーンスト

東京大学の教授の方々はOISTの研究エリアを数多く回ることで、様々な教員と会い、OISTで行われている研究についてより詳しく知る機会がもたらされた。上の写真は、カスタムメイドのナノ粒子を作製するムックレス・ソーワン准教授の研究室を見学しているところ。

OISTのジョン・ディキソン副学長（施設管理担当）の案内により、OIST研究棟のユニークなレイアウトを解説する見学ツアーが行われた。

左から、OIST日笠誠さん・ロバート・バックマンプロボースト、ジョナサン・ドーファン学長、台湾大学パンチュー・ヤング学長、Luisa Shu-Ying Chang教授、Vivien Trividicさん

OISTジョナサン・ドーファン学長と東京大学の濱田純一総長

宇宙空間の資源の活用や火星への移住の必要性について自身の考えを発表するイリーナ・レショドコさん。それらを進めるには政治的な先見性が必要だと言います。