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12月7日、国際石油企業サウジアラコム傘下のアラムコ・アジア・ジャパン株式会社のアハマド・アルクネイニ代表取締役社長がOISTを訪問され、同社とOISTの間でサウジアラムコ海洋環境基金の設立に関する覚書を締結しました。

ネイチャー誌のシニア・エディターであるマグダレーナ・スキッパー博士がOISTの「コロキアム」シリーズで2回講演をしました。

米国科学振興協会は2012 Scientific Freedom and Responsibility Award をOISTの黒川清理事に授与すると発表しました。

シーレ・ニコーマック准教授が率いる16名のユニットメンバーは世界を構成する2つの基本要素である光と物質の相互作用について研究しています。

2011年11月に設立した沖縄科学技術大学院大学学園（OIST）の最初の年次報告書が完成しました。

天皇皇后両陛下が沖縄科学技術大学院大学を御訪問されました。

免疫学者としての石川准教授は、モデル生物としてマウスを使用し、細菌・真菌・ウイルスなどの病原体から私たちの身体がどのように自分自身を守るのかを研究しています。

OISTの高橋智幸教授と堀哲也研究員は、米国科学誌ニューロン最新号に掲載された論文の中で、神経活動によって使われた伝達物質グルタミン酸が補充される速度を実測することに成功したことを報告しました。

OISTのバイタリティ、理念、教育、国際性、原動力、研究、生活、そしてサイエンスにおける強みと特色を7分間の映像で体感できます。

OISTの佐藤矩行教授らは、新口動物群が共通祖先から進化してきたことを示す初のゲノム科学的証拠を得ることに成功しました。これにより、ヒトデからヒトまで共通祖先から進化してきたことが示されたことになります。

私たちの宇宙は、より広大な宇宙の中の微小な点にすぎないかもしれないと考えたことがありますか。OISTの量子理論ユニットでは、この考えを宇宙よりはるかに小さな規模で追及しています。

10月10～12日にかけてバイオジャパン2012が横浜で開催され、OISTも参加しました。