オンライン「ニュースセンター」を立ち上げました 本日、OISTのウェブサイト上に新たな機能が加わりました。これは、OISTの記事、写真、動画などを見やすくし、利便性を高める目的で立ち上げた「ニュースセンター」です。 2012年6月29日
海・砂・計算神経科学 沖縄計算神経科学コース(OCNC)が過去9年間の実績を通じて、世界的にも優れた脳神経科学分野の短期集中コースのひとつとして定評を受け、OISTの同分野におけるリーダーとしての位置づけに貢献しています。 2012年6月28日
毒気のある話:ヘビ毒の物語を解き明かす 生態・進化学ユニットのアレキサンダー・ミケェエブ准教授と彼の共同研究者であるスティーブン・エアード教授は、このヘビ毒について研究を行っています。 2012年6月25日
満場のお客様を迎えてADHDに関する一般公開講演会が行われました 6月16日(土)、OISTにて、英国ノッティングハム大学のデイビッド・デイリー教授による注意欠陥多動性障害(ADHD)に関する一般公開の講演会が開催され、およそ500名が聴講しました。 2012年6月18日
新研究ユニットの紹介:美しいウイルス マティアス・ウォルフ准教授は研究対象に乳頭腫ウイルスおよびポリオーマウイルスを用いて、ウイルスがどのように細胞を捕え、細胞膜に穴を開け、ウイルス自身の遺伝物質を宿主細胞に注入して感染させるのかを調べています。 2012年6月6日
膜タンパク質の実態を明らかにする 細胞膜通過輸送研究ユニットでは、ある膜タンパク質複合体に対して、いわゆる「良い警官・悪い警官戦術」を用いて2つの異なる方法で情報を引き出すことをめざしています。 2012年6月5日
OISTの特筆すべき一週間 先週OISTでは、数日間に多くのイベントが開催されました。OIST理事会、評議員会の会合、その成果を発表する記者会見に続き、OISTに新たに完成した講堂の落成を記念する2つのイベントが開催されました。加えて、太平洋・島サミット参加国の首脳夫人の訪問を受けました。 2012年5月29日
フリードマン博士のサイエンストーク~クォーク発見までの道のりとその未来~ OIST理事で、ノーベル物理学賞受賞者のジェローム・フリードマン博士が、5月23日に沖縄県立開邦高等学校でサイエンストークを行いました。 2012年5月24日
顕微鏡に関するワークショップ・シリーズが始まりました OISTが所有する最新鋭の顕微鏡の使い方を習得するため、専門家による講義や実践的なトレーニングを含むワークショップの第1回目のセッションを、丸山一郎教授が開催しました。 2012年5月24日
ADHDに関する講演を6月16日に開催します 沖縄科学技術大学院大学では、注意欠陥多動性障害(ADHD)における環境的要因の専門家であるデイビッド・デイリー教授をお迎えし、6月16日(土)の午前10時から、一般向けの講演会をOIST講堂にて開催します。 2012年5月23日