OIST来訪者2万人を超える この1年の間に、沖縄県民の皆さんをはじめ、国内外の政府関係者や皇室の方々、小学生や大学生などを含む本学への来訪者の数はおよそ22,000人に上りました。 2022年4月3日
目の見えないゼブラフィッシュがヒトの網膜疾患治療に光をもたらす 視細胞の変性とタンパク質輸送の異常を関連づけるメカニズムを明らかにしたOIST研究者の論文が、発生生物学の専門誌Developmental Cellの表紙を飾りました。 2013年5月28日
ニューロンはシナプス伝達する相手ニューロンをどのように選び出しているのか? Neuron誌掲載予定の論文で、細胞シグナルユニットの山本雅教授および星名直祐研究員らは、皮質-基底核回路においてシナプスの配置を調節するタンパク質を同定しました。 2013年5月17日
OIST研究者がアルカリ度感知のメカニズムを世界で初めて解明 このほどCurrent Biology誌に発表された論文で、OISTの丸山一郎教授率いる研究グループは、生体が環境のアルカリ度を感知するメカニズムを明らかにしました。 2013年5月9日
新しい方法へのウォーミングアップ この度、Frontiers in Cellular Neuroscience 誌に掲載された論文でOISTの研究員2名が紹介している脳の解剖と薄片化の方法は、これまで不可能と思われた古い組織のニューロンの研究を可能にするものです。 2013年4月12日
若い英知がOISTに集結 OISTではこの1週間の間に、科学者及び起業家として将来有望な若手がアイディアと実現力を競い合うサイエンス・フェア「SCORE」と、「基礎科学がいかに世界を救えるか」をテーマにしたポスターコンテストの2つのイベントを開催しました。 2013年3月22日
学際的イノベーター 電子顕微鏡と再生可能エネルギー資源という全く異なる2つのプロジェクトを推進する2つのグループを率いる新竹積教授こそ、実績ある学際的イノベーターとして、OISTがまさに求めている研究者であることは明らかです。 2013年3月15日
新研究ユニットの紹介:単純さの探求 かつて理論物理学を専攻し、現在は生物界を理解するために研究を続けているグレッグ・スティーブンズ准教授は、OISTの学際的な環境は非常に居心地がよいと感じています。 2013年3月12日
大盛況のオープンキャンパス OISTオープンキャンパス2013は、4,000名を超える来場者をお迎えし、OISTの200名のボランティアをはじめ、食事を提供頂いた12店舗のご協力により、大盛況のうちに幕を閉じました。 2013年3月5日