三重県立四日市高等学校のOIST訪問
三重県立四日市高等学校がSSH研修旅行の一環としてOISTを訪れ、海洋科学について学びました。海洋生態進化発生生物学ユニットのVincent Laudet教授による「なぜカクレクマノミを研究しているのか」という講義に始まり、マリンゲノミクスユニットのスタッフサイエンティストの西辻光希博士による講義が行われました。また、生徒たちは自分の研究プロジェクトを発表し、海洋生態進化発生生物学ユニットのManon Mercader博士と西辻光希博士からフィードバックを受けました。その後、Manon MercaderさんとTeresa Iglesiasさんの案内で、マリン・サイエンス・ステーションを見学しました。
概要
日付:2022年10月4日
学校名:三重県立四日市高等学校
人数:10名
参加ユニット:
・海洋生態進化発生生物学ユニット
・マリンゲノミックスユニット
・Animal Resources Section
参加ユニットメンバー:
・Vincent Laudet教授
・三浦 さおり (技術員)
・西辻 光希 博士(スタッフサイエンティスト)
・Manon Mercader 博士(ポストドクトラルスカラー)
・Teresa Iglesias(Team Leader for Cephalopod Support)
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