うるま市立彩橋小中学校への出前授業
うるま市立彩橋小中学校の小中学生70名を対象に、出前授業を行い、外来種が生態系に与える影響について学びました。
エコノモユニット(生物多様性・複雑性研究ユニット)の研究補助員である久高 愛実さんが外来種であるヒアリに焦点を当て、その見分け方や生態系に与える影響について説明がありました。生徒たちは顕微鏡を使ってヒアリの特徴を観察し、実際の研究現場のような体験をすることができました。
この出前授業を通じて、子どもたちは身近な環境問題に関心を持ち、外来種による生態系への影響について理解を深めました。