ギボシムシの再生過程を表した図

図1.ギボシムシの再生過程を表した図を示します。Aはギボシムシの正常個体。Bは切断直後。Cは切断後1日。傷が閉じ始めます。Dは切断後3日で、傷が閉じ、矢印の所に小さな再生芽が形成されているのが見えます。Eは切断後5日で、再生芽が急速に増殖しています。Fは切断後7日で、再生芽が吻(矢印)と襟(矢尻)部分に形を変えています。Gは切断後11日で、吻や襟が切断前と同等の大きさに再生しているのが分かります。再生された部分は、元の体の色と比べて、色素がうすく透明に見えます。(出典:原著論文の図1より)

ギボシムシの再生過程を表した図を示します。Aはギボシムシの正常個体。Bは切断直後。Cは切断後1日。傷が閉じ始めます。Dは切断後3日で、傷が閉じ、矢印の所に小さな再生芽が形成されているのが見えます。Eは切断後5日で、再生芽が急速に増殖しています。Fは切断後7日で、再生芽が吻(矢印)と襟(矢尻)部分に形を変えています。Gは切断後11日で、吻や襟が切断前と同等の大きさに再生しているのが分かります。再生された部分は、元の体の色と比べて、色素がうすく透明に見えます。(出典:原著論文の図1より)

この画像は、広島大学との共同プレスリリース「iPS様細胞を作り出して再生する海の珍しい動物を発見!」の関連画像です。

日付:
2022年2月16日
出典:
Frontiers in Ecology and Evolution
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