右の鞘翅(ししょう)(前翅(ぜんし))部分を取り除いたAphanerostethus属のゾウムシ種のX線マイクロトモグラフィーによる3Dモデル

右の鞘翅(ししょう)(前翅(ぜんし))部分を取り除いたAphanerostethus属のゾウムシ種のX線マイクロトモグラフィーによる3Dモデル

キャプション: 右の鞘翅(ししょう)(前翅(ぜんし))部分を取り除いたAphanerostethus属のゾウムシ種のX線マイクロトモグラフィーによる3Dモデル。後翅(こうし)の翅脈(しみゃく)の長さ、幅、パターンの違いが明らかになった。参考までに、全身の側面図を各クローズアップ画像の下に示した。赤、青、黄色の矢印は、それぞれ後翅の基部、中間部、先端部を示している。A:Aphanerostethus bifidus、 B:A. decoratus、 C:ニッポンダルマクチカクシゾウムシ(A. japonicus)、 D:オオダルマクチカクシゾウムシ(A. magnus)。 

日付:
2024年10月23日
出典:
ルイス他(2024年)
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