OIST:沖縄とともに 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、2021年11月に設立10周年を迎え、コンサートや記念式典をはじめとする様々な周年行事や、ピーター・グルース学長と各界の著名人との対談動画企画などを行ってきました。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、2021年11月に設立10周年を迎え、コンサートや記念式典をはじめとする様々な周年行事や、ピーター・グルース学長と各界の著名人との対談動画企画などを行ってきました。 そのほかにも、これまでの10年間で、沖縄の人々と協力して実施してきた研究やアウトリーチ活動、OISTで活躍する沖縄出身のスタッフのインタビューなどをまとめたパンフレット「OIST & OKINAWA」を制作しました。 同パンフレットは、以下のリンクから「OIST & OKINAWA」をクリックしてご覧いただけます。 https://www.oist.jp/ja/oist-publications-reports(日本語版のみ) 日付: 2022年8月19日 カテゴリー: OIST関連記事 作者 大久保 知美 広報・取材に関するお問い合わせ報道関係者専用問い合わせフォーム シェア: 関連記事 世界一精緻なフィッシュタンク 目の見えないゼブラフィッシュがヒトの網膜疾患治療に光をもたらす 視細胞の変性とタンパク質輸送の異常を関連づけるメカニズムを明らかにしたOIST研究者の論文が、発生生物学の専門誌Developmental Cellの表紙を飾りました。 ニューロン活動を解き明かす最新鋭の装置「2光子励起顕微鏡」 種を選り分ける OISTのある一人の生物学者にとって、深海から巨大な単細胞生物を回収するのも、蟻の頭部の微細構造について調べるのも同じことです。なぜならこれらの生物種が持つ進化のストーリーに共通のテーマがあることに気付いたからです。 学校法人寄附行為認可申請及び大学設置認可申請を行いました
目の見えないゼブラフィッシュがヒトの網膜疾患治療に光をもたらす 視細胞の変性とタンパク質輸送の異常を関連づけるメカニズムを明らかにしたOIST研究者の論文が、発生生物学の専門誌Developmental Cellの表紙を飾りました。
種を選り分ける OISTのある一人の生物学者にとって、深海から巨大な単細胞生物を回収するのも、蟻の頭部の微細構造について調べるのも同じことです。なぜならこれらの生物種が持つ進化のストーリーに共通のテーマがあることに気付いたからです。