写真展「世界を変えた研究の原動力(Fascination of Science)」
Description
写真展「世界を変えた研究の原動力」@ OISTトンネルギャラリー
会期
2024年1月30日 (火) 11:00 〜 2月29日 (木) 17:30
会場
OISTトンネルギャラリー
内容
ドイツを代表する写真家、へアリンデ・ケルブル氏による写真展「世界を変えた研究の原動力(Fascination of Science)」が1月30日 (火) 11:00 〜 2月29日 (木)、OISTトンネルギャラリーで開催されます。
偉大な発見の裏には、どのような人物がいるのでしょうか。そして、その研究のエッセンスを、スケッチや数式、手のひらに書いた一言で、どのように要約するのでしょうか。
本展覧会では、国内外のノーベル賞受賞者や著名な科学者41人のポートレート写真を展示するほか、参加者が思い思いのビジョンを投稿できるインタラクティブなコーナーも設けています。OISTのスバンテ・ペーボ教授(アジャンクト)のポートレートも展示されています。
このプロジェクトは2020年に開始され、以来、様々な博物館や研究機関の主催で世界各地を巡回しています。この写真展はドイツのDAADとDWIHの支援を受けており、最近では東京の日本科学未来館-Miraikan-で開催されました。
日本科学未来館での写真展「Fascination of Science」|DWIH東京(dwih-tokyo.org)
へアリンデ・ケルブル氏はドイツを代表する写真家の一人です。彼女の作品は数々の展覧会で紹介され、エーリッヒ・ザロモン賞やドイツ連邦共和国功労勲章など多くの賞を受賞しています。
展覧会のオープニング式典が、1月30日(火)11:00からトンネルギャラリーで行われます。マルキデス学長、ドイツ学術交流会東京事務所(DAAD)およびドイツ科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH)のアクセル・カーペンシュタイン所長、在沖縄ドイツ連邦共和国名誉領事のティル・ヴェーバー教授が挨拶します。また、本展覧会のキュレーターを務めるシュテファン・シュパイデル氏も出席する予定です。
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