ティモシー・ラバシ教授(海洋気候変動ユニット) OISTサンゴプロジェクトに参加 海洋生物の環境への順化と適応を研究しているティモシー・ラバシ教授が、 OISTサンゴプロジェクト活動に参加することになりました。 環境DNAの手法を用いて、サンゴの植え付けによる魚の数量や種類の変化が 把握できる見込みです。 海洋気候変動ユニットについては、こちらからご覧いただけます。 URL: https://www.oist.jp/ja/research/research-units/macc サンゴ会員になる 日付: 2023年11月28日 カテゴリー: 研究関連記事 シェア: 関連記事 研究科長と教員担当学監を新たに任命 トーマス・ブッシュ教授とエヴァン・エコノモ教授がOISTの大学幹部に加わりました。 OISTと九州大学が包括連携協定を締結 学術交流、テクノロジー、アントレプレナーシップなど、多様な分野における相互の連携を強化していくため、包括連携協定を締結しました。 世界初、NTTとOISTが北西太平洋で、 カテゴリ5の猛烈な台風直下の大気・海洋の同時観測に成功 OISTは共同研究を通じて、台風予測精度向上に貢献する観測手法の確立と、台風直下での観測データによる大気と海洋の相互作用のメカニズムの解明をめざします 【まとめ記事】世界海の日記念!あなたが気になるOISTの海洋研究は? 6月8日は国連が提唱する「世界海の日(World Ocean Day)」。OISTの海に関する研究をご紹介します OIST新研究棟を開設:オープンで現代的な空間が、分野の垣根を越えた研究を促す 開放的な吹き抜けが特徴の第5研究棟には、階段式観覧席(アンフィシアター)や、最新鋭の動物実験施設が備わります
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