多大なご寄付をいただきました

3月15日、嘉数巌様、嘉数剛様がOISTを訪れ、OISTの理念に賛同して下さった故嘉数孝子様のご遺志を受け、ジョナサン・ドーファン学長にご寄付の目録を手交されました。


ドーファン学長、嘉数剛様、嘉数巌様(右)


Wall of Honor (記念の壁)の前にて(左から)
嘉数剛様、ドーファン学長、嘉数巌様

 この度、OISTは嘉数様ご家族より多大なご寄付を賜りました。OISTの理念に賛同して下さった故嘉数孝子様のご遺志を受け、ご子息である嘉数巌様、嘉数剛様が3月15日にOISTを訪れ、ジョナサン・ドーファン学長に目録を手交されました。昨年11月に本学が設立されて以来、初めての個人からのご寄付となります。OISTキャンパスの入口へと続く回廊の石垣にご寄付を記念したプレートを設置させて頂くこととなりました。プレートには下記の文言が刻まれています。

 「本学は、平成24年3月15日、故嘉数孝子様の御遺志により、御子息である嘉数巌様及び嘉数剛様から、多大な御寄付を賜りました。この寄附金は、学長基金の創設資金として活用させて頂きます。」

 この石垣は「Wall of Honor(記念の壁)」として、今後もご寄付を頂いた個人、団体の方々に対する敬意と感謝の念を込めた記念プレートを設置する予定です。

 

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