保育・幼児教育

保育・幼児教育

Child development center exterior view

OISTでは、本学の職員や学生のお子さんを対象とした日本語と英語の二言語による質の高い保育・幼児教育プログラムおよび放課後や長期休暇期間などの学童保育プログラムを提供しています。

0才から6才のお子さん

てだこチャイルド・ディベロップメント・センター(CDC)は、OISTの職員や学生が勤務や受講をしている時間帯に、そのご家族である6才以下のお子さんに保育・教育サービスを提供しています。月齢・年齢別に以下のプログラムを提供しています。

  • インファント 月齢2か月から18か月
  • プリトドラー 1才から2才
  • トドラー 2才から3才
  • プリスクール 3才から4才
  • キンダーガーテン 5才から6才

5才から12才のお子さん

小学校プログラム(SAP)は、OISTの職員や学生のご家族でOISTのCDC以外の幼稚園や小学校に通う児童に対して、平日の放課後に学童保育を提供するプログラムです。特定の公立小学校やインターナショナルスクールまでOISTのバスによる送迎も行っています。

同プログラムでは、OISTコミュニティのお子さんに対して第二言語教育(ESL)言語科目教育(国語)(ELA)としての英語教育も提供しています。

ホリデープログラムは、OISTの職員や学生のご家族でCDC以外の幼稚園や小学校に通う児童に対して長期休暇中の学童保育を提供する終日プログラムで、さまざまな活動を企画して行い、宿題の補助も行っています。OISTの出勤・登校日で公立小学校やインターナショナルスクールが休校の日も対象となります。

中高生を含むすべてのお子さん

学校教育オプションは、OISTに在籍中または着任・入学前の職員や学生でお子さんを持つ方を対象とした相談サービスです。地域で利用可能な教育機関の選択肢を理解し、十分な情報に基づいてお子さんの通う教育機関を選択できるよう専任のエデュケーションコーディネーターが支援します。小中学校や高校に限らず、地元の幼稚園やインターナショナルスクールを検討しているご家庭も対象となります。

英語教育

OISTでは、キャンパス内においてOIST職員や学生のお子さんで小学生を対象とした言語科目教育(国語)(ELA) を提供しています。

OISTメンバーへの経済支援

OISTの職員および学生は、本学の限られた民間資金から支払われる一部の補助金制度であるOIST学校補助金(要ログイン)に申請することができます。この補助金は、カリキュラムが英語で教えられている沖縄県内の認定インターナショナルスクールへの通学を支援するものです。

保育施設

キャンパスの保育施設には、チャイルド・ディベロップメント・センター(CDC)施設およびシーサイドハウスがあります。

OISTコミュニティの一員として

CDCに通うお子さんたちは、OISTコミュニティの一員として大学が開催するフェスティバル、コンサート、展示会などの行事にも参加しています。

Dove shaped stickers on the glass window

2022年8月にOISTキャンパス内で開催された2022年OISTてだこチャイルドディベロップメントセンター美術展「平和」

children performing on the stage

2017年8月にてだこチャイルドディベロップメントセンターが開催した地元の子どもたちによる伝統芸能「組踊(くみうでぃ、またはくみおどり)」と「琉球舞踊」の公演会

Kids and adult OIST members in a tug of war

2013年11月に開催された OIST創立2周年記念パーティー でCDC園児がパフォーマンスを披露

Header Image

チャイルドディベロップメントセンターの園庭

CDC teacher and students

チャイルドディベロップメントセンターの園児と先生